どろんこ会の特徴
どろんこの生活・1日の流れ
どろんこ会の保育は、決められたスケジュールを忠実に実行するという受け身の姿勢ではありません。「子どもたちに必要な経験」とはどのようなものか、保育士ひとりひとりが考え、提案し、実行していきます。各園独自の企画が盛り込まれた年間計画も、そのように作成されます。
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1日の流れ
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朝礼・朝のミーティング・座禅
午前活動スタート。
毎朝、1分間の座禅と雑巾掛けを行い、9:00には散歩に出かけます。
畑仕事や生き物のお世話も、大切な日課です。 -
子供たちとのランチ&昼休み
昼食と午睡。
美味しい昼食を、こどもたちと一緒に。 -
午後の活動は遊び中心
午後活動スタート。外遊びや散歩など、子どもたちと目一杯屋外で活動を。
他にも様々な活動を行っています
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田植え、稲刈りツアー
毎日食べている給食米は、新潟県南魚沼市にあるどろんこ会グループの農業法人が生産しているお米。5月には田植え、9月には稲刈ツアーを開催し、子どもたちと一緒に泥だらけになりながら米の生産を手伝います。
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商店街ツアー
地域の大人との交流や、様々な仕事を見ることを目的として、サービス・金融・流通・製造など、地域の様々なお店や会社を訪問する「商店街ツアー」を行っています。
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畑仕事
土を耕して苗を植えたり、水やりや間引きをしたりと畑仕事を行います。収穫した作物は、料理して食べたりケチャップやたくあんなどを作ったりと、子どもたちと一緒に美味しくいただきます。
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命をいただく体験
「命あるものを食している」ということを経験から教えるために、子どもたちと一緒に魚をさばいて食べたり、鶏を絞めて焼いて食べたりと、生命と食の循環を知る様々な取り組みを行っています。