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【栄養士】「食べることが楽しい!」と思う子を育てていく!

栄養士 
読売ランド前どろんこ保育園所属 所属

2013年 4月 入社、板橋仲町どろんこ保育園 配属
2016年10月 どろんこレシピプロジェクトに参加
2019年 4月 メリー★ポピンズ 東武練馬ルームに異動
2020年 4月 食育プランナーに就任
2022年 4月 読売ランド前どろんこ保育園に異動

どろんこ会グループに興味を持ったきっかけを教えてください。
私はどろんこ会グループが初めて保育園を開園した埼玉県朝霞市に住んでいたので すが、川沿いの土手でヤギを飼っていたことがとても印象的でした。私自身、子どもの 頃にダンゴムシやどんぐり、石集めが好きだったので、自然体験を大切にするどろんこ会グループの方針に惹かれました。

 

どろんこ会グループの食育への取り組みについて、どのように感じていますか?
学生の時は食育活動=クッキング活動と考えていたのですが、どろんこ会グループに 入社してそのイメージが払拭されました。「食べたい気持ちを育むこと」が「食育」なの だと学び、特別な活動をするのではなく、大人も一緒に食べたり、畑仕事をしたり、自 分で盛り付けをしたり、そんな日々の継続が大切であることを実感しています。何より 「食べることが楽しい!」と思う子を育てていくために、スタッフみんなで考えることが 楽しいです。

 

どろんこ会グループに入社を決めた理由はなんですか?
一番魅力を感じたのは、子どもとの距離が近いところです。自分が作った給食を、子 どもたちと一緒に食べられる環境はとても素敵だと思いました。ご飯を一緒に食べる大 切さなど多くのことを学ぶことができて、改めて入社して良かったと思っています。

 

これまでの仕事の中で印象に残るエピソードを教えてください。
やはり、日々の子どもたちとの関わりが大きいです。園の玄関でゾウリムシが出産する 瞬間を子どもたちと一緒に見たこと、魚や鶏をさばいたり生姜のにおいをかいだ時の子 どもの表情、手づかみ食べで食に対する意欲がある子の食べっぷりなど、どれも忘れら れません!毎年「みそづくり」と「みそ汁づくり」をするのですが、卒園前の5歳児がみん なで「おみそしるのつくりかた」の紙芝居を作って見せてくれたことは、今でも心に残る 思い出です。

 

どろんこ会グループの栄養士で良かったと思うことを教えてください。
食育・保育とのつながりを学びながら実践できることですね。研修制度も多く、学ぶ 機会はたくさんあります。研修で学んだことを自分の園で実践しながら、後輩たちにも 伝えてアウトプットすることで、自分自身の成長にもつながっていると思います。

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