古田めい
読売ランド前どろんこ保育園 所属
2021年度 新卒入社 3年目
新卒入社×中途入社
「実際入社してみてどう?」
「職場の雰囲気、人間関係はどう?」
新卒入社×中途入社、様々な年次の保育士の先輩たちがどろんこ会について語ってくれました。
-MEMBERS-
宮尾勇輝
メリー★ポピンズ 稲城ルーム 所属
2018年度 入社 6年目
つつじヶ丘どろんこ保育園・2年勤務
読売ランド前どろんこ保育園・2年目
小松直美
メリー★ポピンズ 南砂ルーム 所属
他法人9年経験で中途入社
《どろんこ会 7年目》
中目黒どろんこ保育園
つつじヶ丘どろんこ保育園/武蔵野どろんこ保育園
松久保陽子
読売ランド前どろんこ保育園 施設長
他法人で26年経験で中途入社
《どろんこ会 10年目》
まめどくれっしゅ 施設長
つつじヶ丘どろんこ保育園 施設長
読売ランド前どろんこ保育園 施設長
楽しみながらチャレンジできる環境があります!
毎年違う年間行事。
まずはスタッフが全力で楽しむ!
松久保
古田さんは入社3年目ですが、実際に入社してみてどうでした?
古田
入社前に見学に行った時、スタッフみんなが楽しそうに話している姿がとても印象的でした。実際に入社しても、和気あいあいとしている雰囲気はそのままでしたね。
松久保
入社6年目の宮尾さんはどうですか?
宮尾
入社した時はとても緊張しました。けど、若い先生も多くすぐに打ち解けることができましたね。小松先生は中途で入社されていますが、以前の職場との違いはありますか?
小松
自分たちで作り上げていく文化があると思いました。以前の職場は年間行事が毎年ほぼ決まっていましたが、どろんこ会グループでは年初にスタッフが企画を出し合って1年の計画を決めていますよね。
松久保
年間プロポーザル制度ですね。
小松
自分たちで作り上げていくので、毎年違う行事になる。それがとても印象的でした。
宮尾
やっぱり自分で企画した行事が実現できると嬉しいですし、自信にもつながりますよね。何より、本当に楽しいです!
小松
宮尾先生の昨年の企画はどんな内容ですか?
宮尾
僕はウォータースライダーが大好きなので、園の築山の傾斜を利用して築山スライダーをやりましたね。率先して滑っていました(笑)
松久保
毎年思いますが、やはり大人が楽しまないと子どもも楽しめない。まずは、スタッフが楽しむことがとても大切だと思います!
失敗も経験のうち。
挑戦し続けられる環境がある。
松久保
子育ての現場で意識していることはありますか?
小松
松久保園長が言われていたように、自分自身が楽しむことですね。楽しい雰囲気って子どもたちにも伝わると思うんです。自分が楽しんで、一緒に子どもを巻き込んで、それが子どもたちの発達や体験に繋がったら良いなと思っています。
宮尾
僕も同じ考えです。築山スライダーでは子どもよりも先に滑っていましたね(笑)後輩には、仕事だけど子どもと一緒にいる時間を楽しんで、と伝えています。
松久保
古田さんはどうですか?
古田
楽しかった思い出もありますが、まだまだ不安を感じることも多いです。
松久保
そうですよね。やっぱり人の命を預かる仕事なので、1年目だと特にプレッシャーに感じることもあると思うんです。けどね、「保育士になって良かった」と「子どもと一緒にいて楽しい」と思ったら100点満点ですよ。
小松
松久保園長は、マネジメントする立場として心がけていることはありますか?
松久保
正直、スタッフに対して「それ失敗するかも」と思うこともあります。けど、やってみて自分で学ぶことがとても大切だと思うんですね。その時に気をつけているのは、大人同士の風通し。みんなで話し合って、挑戦してみて、失敗しながら学んでいけたら良いと思っています。宮尾さんは最近、後輩の育成も担当していますがどうですか?
宮尾
後輩が行事を企画する時に、何でもやらせてあげたいのですが、それは子どものためになるのかと考えた時に、全てやらせてあげることが良いわけでもなくて…。どのようにサポートするのが良いかは悩みますね。
松久保
保育士が楽しむことは大前提ですが、保育士がやりたいものを選ぶのは違いますよね。子どもの年齢によっても必要な体験は違うので、自分の頭で考えるだけではなく、きちんと子どもの姿を見た上で判断することが大切だと思います。
仕事の話もプライベートの話も、
笑顔が絶えない職場
松久保
職場の雰囲気はどうですか?
宮尾
楽しいです!仕事にネガディブな感情を持っている方も多いと聞きますが、僕は全然ないですね。
松久保
宮尾先生は、毎日本気で遊んでますね。
宮尾
子どもと遊ぶ時は、本気で遊ぶことを意識してますが、子どもの笑顔を見て、僕自身元気をもらって日々成長しています。古田さんはどうですか?
古田
風通しの良い職場だと思います。休憩時間はいろんな話で盛り上がっていますね。
松久保
本当、和気あいあいとしていますね!
古田
お休みの日にどこに行ったという話や、美味しいお店見つけたよ、とか。社内アプリのタイムラインに投稿された子どもたちの写真を見ながら盛り上がったりもしますね。
松久保
コロナ禍もあり常にマスクをしているため表情が伝わりにくい時もありますが、これからもコミュニケーションは大切にしていきたいですね。落ち着いたら、スタッフみんなが楽しく交流できる企画をたくさん開催しましょう!